ダウンロード&インストール
NVIDIA社のFX Composerダウンロードサイトからインストーラーを取得してください。
現在(14/02/01)ではFX Composer 2.51 + Shader Debugger 2.51が最新版です。一緒にシェーダーデバッガーをバンドルしているインストーラーがお勧めです。
インストーラーを起動し、インストールウィザードに従ってインストールしてください。
起動前準備
インストールしたバージョンが2.5xの場合、スプラッシュ画面表示時にエラーを出力する環境があるようです。このエラーはUTF-8が標準のエンコーディングではない地域で発生する問題と思われます。
これを解決するにはFX Composerのインストール先に設置されている fxc.fxconfig を編集します。
fxc.fxconfigをテキストエディタで開くとファイルの先頭に「・ソ」という文字が見えるので、それを削除することで起動できるようになりました。これはBOM付きのテキストがパースできていないことが原因のようです。UTF-8のBOMが「0xEF 0xBB 0xBF」でこれをShift-JIS(cp932?)であらわすと「・(表示不可能文字)+ソ」として表示されます。
この問題は2chの「シェーダープログラマが集うスレ」No546でも同じ質問がされていたので、恐らく日本語環境では普遍的に発生するものだと思われる。今回の解決方法についてもNo546の後に述べられている。
起動
FX Composerを起動し、スプラッシュ画面後に本体が起動すれば導入は完了となります。
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